小田急2320形 旧塗色 2輌セット
現金振込の場合7900ポイント還元
【主な仕様】
前頭部は真鍮絞り・ボディーはプレス加工、前照灯・尾灯:点灯(ON/OFFスイッチ付)、室内灯:エンドウ室内灯(チップLEDタイプ)、連結器:密着連結器(先頭部)・ドーローバー(中間部)、台車:ロストワックス製FS-316、パンタグラフ:イモン製PT-42、動力:キヤノン製LN-14両軸モーター+10.5mmプレート車輪+WB25mmMPギヤ
【主な仕様】
前頭部は真鍮絞り・ボディーはプレス加工、前照灯・尾灯:点灯(ON/OFFスイッチ付)、室内灯:エンドウ室内灯(チップLEDタイプ)、連結器:密着連結器(先頭部)・ドーローバー(中間部)、台車:ロストワックス製FS-316、パンタグラフ:イモン製PT-42、動力:キヤノン製LN-14両軸モーター+10.5mmプレート車輪+WB25mmMPギヤ
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2200形は1954年(昭和29年)から小田急電鉄初の高性能車として登場した車輌で、前面2枚窓の2200形、前面貫通型で4輌編成から2輌編成に改造された2220形、特急用から改造された2300形、セミクロスシート車からの改造車2320形の4形式を総称した系式で、制御方式から「FM系」「ABFM系」とも呼ばれました。
2320形は昭和34年に準特急用として、セミクロスシート・両開き2扉の4輌固定編成2本が製作されました。昭和38年に一般車に格下げ改造が行われ、2200・2220形に準ずる片開き3扉・ロングシート車となり、中間車に運転台を取り付け、McM’cの2輌編成となっています。台車は2220形と同じFS-316で、側窓の幅が不揃いなのが特徴となっています。模型的に手頃な2輌編成から実車同様の4~10輌編成までお好みでお楽しみください。