国鉄153系 冷房車 高運転台 大目玉 基本4両トータルキットＣセット

153系電車は1958年（昭和33年）に誕生した最初の国鉄新性能急行形電車で、その後の165系や475系等の前面形状はこの車両が元となっています。また、「東海」として運用を開始した事から「東海形」とも呼ばれています。

今回エンドウでは、この153系を灯火類のLED化や各部の設計の見直しを行い再生産いたします。

キットは動力や床下機器のすべて含まれたトータルキットになります。

ワイパー・車番インレタ一式・組立に必要なネジ類は付属しています

また、組立には半田付けといった専門の知識の他、穴あけや切削加工等の工具が必要になりますが

それらはお客様の方で御用意下さい。

・主に真鍮素材を使用して製作 ・前頭部は真鍮絞り、車体は真鍮プレス加工にて製作

・床下機器類はホワイトメタル+ロストワックス製

・付属品一覧

【室内灯】エンドウ室内灯（チップLEDタイプ） 【前照灯・尾灯】点灯 【パンタグラフ】PS-16（ＩＭＯＮ製）

【連結器】先頭部：密着連結器　中間部：エンドウ伸縮カプラー

【台車】DT-24/TR-59/TR-69

【動力】キヤノン製EN-22モーター+Φ10.5mmプレート車輪+WB26mmMPギヤ搭載

【その他】ワイパー・車番インレタ一式・組立に必要なネジ類は付属しています