JR九州 DISCOVER KYUSHU EXPRESS 787 「36ぷらす3」6両セット
主に真鍮素材を使用して製作
前頭部はロストワックス製、車体は真鍮プレス加工にて製作
床下機器類はホワイトメタル+ロストワックス製
【室内灯】エンドウ室内灯ほか専用基板を使用 【前照灯・尾灯】点灯
【連結器】先頭:電連付密着連結器 中間部:エンドウ伸縮カプラー
【パンタグラフ】PS400K(専用品) 【台車】DT-400K/TR-400K(専用品)
【動力】モーター未定+Φ10.5mm波打ち車輪+WB26mmMPギヤ搭載
【その他】ワイパー取付済み・車番印刷済み
「36ぷらす3」は、5日間をかけて九州7県を巡るJR九州のD&S(デザイン&ストーリー)列車として、2020年10月より運行開始されました。「36ぷらす3」という名称には、九州が世界で36番目に大きな島であるということや、行程中に紹介する沿線にちなんだ35のエピソードに加えて“36番目のエピソード”をお客さまに語ってほしいという願いを込めた「36」、そして「お客さま・地域の皆さま・JR九州」を表すと共に「驚き・感動・幸せ」の意味を込めた「3」を加えた36+3=39で、39(サンキュー!)=「感謝」の輪を広げたいという想いが込められています。車両は787系を改造したものが使用され、6両編成で運行されています