国鉄クモヤ495系2両セット

国鉄クモヤ495系は交直両用の架線試験車で1966年に製造されました。急行型電車の車体をベースにしていますが、裾絞りが無く低屋根となっており非貫通の曲面三枚窓の前面と合わせて他に類を見ない独特な外観が特徴です。
今回エンドウではこのクモヤ495系を国鉄時代の交直両用色の非冷房時代の姿で製品化いたします。

主に真鍮素材を使用して製作
車体は真鍮プレス加工にて製作
床下機器類はホワイトメタル+ロストワックス製
 
【前照灯・尾灯】点灯
【連結器】先頭部：密着連結器　　中間部：エンドウ伸縮カプラー
【台車】DT-37X（新規作成）
【パンタグラフ】ＰＳ-16Ｂ（ＩＭＯＮ製）・検測パンタグラフ（ＩＭＯＮ製）
【動力】新型コアレスモーター+Φ10.5mm黒色車輪+WB26mmMPギヤ搭載
【その他】ワイパー取付済み・車番印刷済