JR東日本403系冷房改造車　常磐線色4両Iセット　高窓

国鉄401・421・403・423系は日本で最初の量産交直両用電車として、常磐線および山陽本線小郡～鹿児島本線久留米間での運用を目的として製造されました。
401・403系が東日本の50Hz対応、421・423系が西日本の60Hz対応による搭載機器の違いで基本的には同系の車両です。エンドウでは20年ぶりにこの401・403系を再生産いたします。
初期の低運転台や大目玉ライトなど、形態にバリエーションが多く特に帯の入った交直色の車両は独特の魅力にあふれています。

主に真鍮素材を使用して製作
前面および車体は真鍮プレス加工にて製作
床下機器類はホワイトメタル製
【室内灯】 エンドウ室内灯(チップLEDタイプ）
【前照灯・尾灯】　点灯
【連結器】　先頭部：密着連結器　　中間部：エンドウ伸縮カプラー
【台車】　DT21/TR62
【パンタグラフ】　PS16Ｂ
【動力】　キヤノン製EN-22モーター+Φ10.5mm車輪+WB26.0mmMPギヤ搭載
【その他】　ワイパー取付済み、車番レタシールはお客様お取付け