西武鉄道6000系50番代黄色短縮4輌セット

【実車について】

6000系は、東京メトロ有楽町線との相互直通運転対応車として1992年に登場しました。10両固定編成の通勤車両で、VVVFインバータ装置により誘導電動機を駆動するハイテク・省エネ車両です。快適な空調、車内案内表示器、自動放送、ドア開閉予告チャイム、車いすスペースなどのサービス設備も充実しています。こちらの製品は 通常はアルミの銀色の車体ですが、西武鉄道の前身「武蔵野鉄道」時代から起算して開業100周年を記念した黄色のラッピング塗装を施したタイプとなります。

【製品仕様について】

主に真鍮素材をプレス加工して製作。パンタグラフはPＴ-43。室内灯はエンドウ室内灯（チップLED仕様）。前照灯、尾灯は点灯。西武鉄道ロゴマークなどは、特殊印刷にて印刷済。台車は新規製作ダイカスト製SS150。動力はキヤノン製ＥＮ22一般用両軸モーター+Φ10.5mm+ＷＢ26mmＭＰギヤを搭載。