エンドウ JR東日本キハ110系キハ111-100番代[M]+キハ112-100番代[T]2両セット（八高線・キハ38系塗装タイプ）プラスチック製 スケール：1/80 レール幅16.5mm

製品仕様

キハ110系　キハ111とキハ112を、車体を主にプラスチックで、下廻りを金属で構成し製作いたしました。
ヘッドライト・テールライト・室内灯を標準装備、屋上のクーラーや床下器具等はホワイトメタル製。
動力はキヤノンコアレスモーターLN14一般用両軸+φ10.5mmWB26.0mmMPギヤシステムを搭載
台車はダイカスト製DT-50
○セット内容：キハ111（モーター車）、キハ112（無動力車）　計2輌セット

製品説明

JR東日本のローカル線には非電化の山岳路線が多く残っており、従来から使われてきたキハ58系はエンジン出力が小さいことと製造後20年以上が経過して いること、またその後に新製されたキハ40系も性能面では大きな進歩のなかったことが、非電化ローカル線のスピードアップ・サービスのネックとなっていま した。そこで古い気動車の取り換え用として、国鉄時代から続いていた従来からの気動車のイメージを一掃すべく、電車並みの性能と新しい車内設備をもつ次世 代の気動車として開発されたのがキハ100系列の気動車です。 2014年八高線開通80周年記念の際に、八高線で運用されていたキハ110系の1編成がキハ38系をイメージした塗装に変更されました。製品は80周年記念ロゴマーク無しタイプです 。